​​

平成２８年６月１７日、平田の伊野地区で、産直市「伊野いち」が開催されました。...

出雲ブランド化推進市民委員も出かけてきましたので、ご紹介いたします。

	伊野いちに出かけました！　 早朝から大賑わいです
	お目当ては、この「スボ」 直径１５センチ位の丸めた部分と ３０センチ位の三つ編み・・・ ぶら下げて保存かな？ １個　１，０００円也
	床に鎮座？
	カヤでくるまれた丸い部分に鋏を入れ、グサグサと切り開くと・・・・
	こうなるのです　！　 笹に包まれた団子は８つ
	１個につき１分チンして、きな粉をまぶして 「いただきま～す 🙂 」

　産直市「伊野いち」は、開始と同時に多くの人で賑わっており、地元で採れた野菜や鮮魚、手芸品などが飛ぶように売れていました。
　この日は地元伊野小学校の５・６年生１１名も手伝いに参加しており、大きな声を出して商品の紹介をし、おもてなしコーナーでおにぎりやしじみ汁を配膳するなど、地域の大人たちに混ざって活躍する姿が印象的でした。

　伊野地区では「伊野いち」の他にも、島根大学生による地元生徒への学習支援や、海外の若者を招いてのイベント開催（予定）など、地域活性化のための取り組みを精力的に行われています。