HOME > わがとこ自慢 > 鳶巣コミュニティセンター 鳶巣コミュニティセンター 出雲地区 スポーツと学園のまち・文化と福祉のまちとびす 地区の概要 「鳶が巣山」に由来する「鳶巣」の地名。この地名は、美談郷の旅伏山に「多夫志烽・たぶしのとぶひ」がつくられた事に起因するとの説があります。 となりである林木郷の山にも、烽火台の遺構があり、その山の呼称が「飛ぶ火(とぶひ)、とびす、鳶巣」と変化したのではと言われています。 このまちには、島根県立大学短期大学部 出雲キャンパスがあり、若者が、看護師などの夢の卵を温めています。 新川沿いの桜 地域が誇る観光スポット 都我利神社 出雲国風土記、延喜式に載る古社で東林木町の氏神。 御祭神「味耜高彦根神(あじすきたかひこねのかみ)」は、開墾・耕作を意味する農耕の神と言われている。 伊努神社 出雲国風土記、延喜式に載る古社で西林木町の氏神。 御祭神の「赤衾伊努意保須美比古佐和気能命(あかふすまいぬおほすみひこさわけのみこと)」の社がこの郷にあるので伊努郷と言われている。 鳶ヶ巣城跡 出雲北山の最高峰鼻高山と旅伏山の中間に位置する鳶ヶ巣山頂(標高281m)と山麓を中心とした戦国時代の山城跡。 大寺薬師の仏像 594年に智春上人によって創建されたとされる大寺薬師の、国重要文化財指定の薬師如来坐像等。いずれも約千年前の雄大な一本彫り。